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Subject: 拾六話「死に至る病、そして」
From: 鳴海 甲介 (pearl.ns.it.teu.ac.jp)
Mail-To: < JBD02173@niftyserve.or.jp >
Date: 1996年 01月18日(木) 16:12:18

                                       ▽

        第拾六話「死に至る病、そして」解析です。

●冒頭、ヱビスビール復活 (^^;;;
        どうやら葛城家の家事全般はシンジ1人がしている様子。
        リツコさんのお土産って、どこか行ってたの?
        カツオ出汁が土産になるってのは、どこ行ってたんだ?
        ミサトと加持は結局よりが戻ったのか。

●シンクロ値でアスカを追い越すシンジ。
        10th使徒撃退の時から心の中で何かが変わったんだろうな。
        一方、アスカは失恋の傷も癒えぬまに、更なる屈辱。
        お怒りはごもっとも。
        しかし、なんだ、あの台詞はかなりきてますね(笑)
        バスの中、子供に笑われた理由って何でしょう?
        よくわからないっす。

●烏避け?
        影の発生地点にあった車、怪しいと言えば怪しいけど、関係ないよね?
        パターンオレンジ?
        ハーモニクステスト中にはパターングリーン、で使徒だとブルー。
        どのような基準になっているのでしょうか?
        碇司令はまた留守か、、、アメリカか、松代かな?

●イ、イメージが、、、
        シンジ君、性格が変わってる、、、これが増長?
        エヴァの動き、イマイチかな?
        ケーブルもあまり綺麗に動いてないっすね (+_+)
        右手を握って開いてってのは、癖なのかな?
        それとも、何か意味があるのか。

●何処かで見たことがあるね
        ハンドガン装備の初号機。
        この3機の装備は、NT誌1月号のイラストと同じっすね。
        球体が消えた直後に、パターン青、使徒発見。
        なんか描き易そうな使徒本体っすね。
        ミサトの後退の指示に、「ちょっと」と言いかけて、綾波の言葉に聞き
        いるアスカ。
        その反応は羨望?
        いや、もっと複雑な、一言では表せない感情みたいだ。

●教会の鐘の音と、十字架。
        アスカの台詞は、なにか自分を偽っているように聞こえたな、、、
        後悔している、けど認めたくないって感じ。
        そこに綾波の、全てを見すかしたような、存在感。
        「帰ってきたら叱ってあげなくちゃ」
        つまり、月にかわってお仕置きですか(笑)

●胸の裂けるような
        洋題「 Splitting of the Breast 」。
        プラグ内、 01 TEST TYPE の文字があったりなかったり、、、
        背後からのドライブユニットの描写、、、そこが開けられる日が近い
        のかもしれないね。
        ディラックの海、、、図書館で調べたんだけど、別の宇宙に繋がるだ
        なんて、なんてインチキ(笑)
        「そんなのどうしようもないじゃん」
        う〜ん、彼女の気持ちを想像するのも楽しいかな (^^;;;
        浄化能力が落ちてくると血の匂いがしてくる、、、つまりごまかしが
        効かなくなるってことだろう。

●NN兵器
        992個、現存するNN爆雷。
        推測だけど、これが反物質兵器だとすると、過去に南極かどこかで
        発掘したものかもしれないですね。
        数が限られているのも、人類の手では反物質を利用できないからなの
        でしょう。

●パイロットの生死は問いません
        初号機の謎、相変わらず謎のまま。
        ミサト、リツコ、加持、それぞれの視点で解きあかされていくのだろ
        うね。

●縦線と横線と
        縦が表のシンジ。
        横が心の中のシンジ。
        その背格好は逃げ出したときのものかな?
        大きくずれているのは父ゲンドウの台詞。
        クロスしているのはミサトの台詞。
        「楽しいことだけを数珠のように繋いで生きていけるわけがないんだよ、
        特にボクはね」
        特にシンジは、楽しくないこと、悲しいこと、つらいこと、そういった
        ものを背負っていきていかなきゃならない運命なのか。
        いつ、誰が、決めたんだ?
        父か?
        それとも母?

●違う!母さんは、、、笑ってた
        面倒だけど解析だからねぇ、、、

        南極
        調査団帰国
        セカンドインパクトの
        「結晶遺伝子」論
        我国遺伝子学会の
        国連の暗部
        非公開組織の腐敗様
        国連非公
        バイオ医薬品の
        バイオ企業間での製品開
        しいものが

        科学の殿堂「AEL」人工進化研究所が研究す
        「死海写本」の秘密とは

        大学閥の光と影
        企業
        市場に提供している先行バイオ
        
            ロニクス社。そしてアブラ
                の5社があげられる。
                    組みかえ技術や

        キットは、ヨーロッパではすでに市販されている。
                と学?法や検診以外の分野にも、バイオテ
        クノロジーを用いた機材の需要は多い
        ニクス社は
        ネュシストライン

        部企業と癒着

        (工事現場の映像?ジオフロントですかね?)

        2004年
        遺伝子操作
        工進化研究所
        重大事故?
        バイオハザードの恐
        の領域を侵食する技術
        恐怖
        死者一名
        死

        ための研究を行
        に同研究室で研究に従事
        いた碇ユイさん(27)が、
        、その犠牲者となった。
        ついて、操作を誤った

        ミスか
        人体実験の疑
            という年月が生む人間の存在
        人災
        生物情報
        暴走

        既知の危険性
        元同僚研究者を
                 この一言を信じ、
                   について種々様々、それこそ
        随分かってなものまで含めて多くの意見を
        述べさせてもらったが、それではいったい、
                  とはどういう  のだろうか。
         もちろん          ない。ジャンルを
        越えているとはいうが、さりとて全く無駄
        道なでたたらぬの作品でもない。
         ここで思い起こされるのが、初めて象を
        見に(触りに?)いった3人の盲人の寓
        である。それは象の全体的な姿をとらえ
        ことのできない     、それぞれ象の
        胴、尻尾などに触って。まるでかって
        れでいてでたらめな)象の姿を想像す
        いうものである。
           私たちは、まさにこの3人の

        裏金工作
        碇ゲンドウ訴

●シャワーを浴びる初号機
        「そうか、今はいい」
        ミサトさんに対して、負い目でもあるのか、碇司令。
        南極がらみだとは思うけど、、、
        「レイやシンジ君がエヴァの秘密を知ったら、許してもらえないで
        しょうね」
        なんとでも解釈の出来る台詞だこと、、、 (+_+)

●デジャブ
        「そう、よかったわね、、、」
        やはりユイの人格なのだろうか。
        それとも、クローンか、、、
        人格移植だとしても、先のリツコさんの発言だと、レイは初号機の秘密
        を知らないことになる。
        しかし、リツコさんはその全てを知っているわけではない。
        人格移植は、記憶その他も移すのではなく、あくまで人格のみというの
        もありえるか、、、
        またクローンだとしたら、その人格、発言などがオリジナルに似るには、
        それなりに原体験とかが酷似していないといかんのでは?
        そこに人格移植も組み合わせたらああなったのか?

●次回
        拾七話「四人目の適格者」
        投げ捨てられる空き缶、入らない。
        綾波の変な顔 (+ +) トホホ ...
        ゴミ袋とシンジ。
        012号室 スズハラ 空 空
        あの影は、トウジか。
        悲しげな表情の委員長。
        どうしたの?
        トウジの横顔。
        こっちも、思い悩んだような顔だ。
        アスカとシンジの赤くなった顔。
        シュートをする直前らしきトウジ。
        目の大きいアスカ、、、変 (+ +) トホホ ...
        また、シュートをする直前らしきトウジ。
        ミサトに迫る加持?
        でも二人ともマジな顔。
        またまた、シュートをする直前らしきトウジ。

        四号機消失の事故が原因で、四人目の適格者を捜すようなこと言ってる
        けど、それが原因で参号機のロールアウトが速まったってこと?
        ちょっと前情報と食い違ってるな、、、ま、いいけど。



#ひえ〜だいぶ長く(遅く)なっちまったわ (T T) シクシク
                                         書きはじめ  Wed Jan 17 22:25:23 1996 
                                         書きおわり          18  0:56
                                                                     鳴海甲介 

                                       △



(引用終わり)
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