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ウテナの合唱曲のBMSデータ*1を探すも、ない*2。誰も作っていないなんて不思議。自作できないか調べてみるが、
http://home9.highway.ne.jp/bm98/index2.htm
http://ns.to/kec/
wavファイルの編集以下は手段が整っているのだがそこまで、つまり音声ファイルを作る音屋さんの仕事が大変らしいことがわかる。わたくしMIDI作成とかの技術は持ち合わせてないし、そこでギブアップ。
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幹に勝つためにぷよぷよの連鎖を研究しているページを探していると、「将棋ぷよ」とでもいうべき崩珠というのをみつけた。1手1手同時に進めていくターン制のぷよぷよ通。なるほど、そういう発想があったか。と感心する。
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寒い。寒い寒い寒い。4時頃大学からアパートに帰る道の寒さ、1962年以前の水星の夜もかくはあらじ。
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サークル棟の中庭で小猫が石川麻呂*1に追い回されていたので連れてくる。顔が大きくて手足が太い黒白のよく人に馴れた猫で、和室で力いっぱい寛いでいた。
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ここ1週間ほど、坂田さんを見ない。机はそのまんまだし、メールも返ってこないし、心配しはじめる。学会か何かだったっけな?
これを読んでたらメールは使えないがWWWブラウザは使える環境にいるわけだから、掲示板に書き込んでください。
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請う内縁……口内炎が治らない。消化器系内臓がへばっているということらしい。リンゴ食べてたら歯がしみるし、調子悪し。だが、宮原嬢がくれた青森のリンゴはおいしかった。
果物ベスト5。順不同。
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幹が中古で買ってきたPSのエイブアゴーゴー、原題"Oddworld: Abe's Oddysee"にはまり込む。ゲームの骨格はアウターワールド的アクションアドベンチャーで、美術が素晴らしい。とりあえず傑作と言っておく。激難。
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坂田さんは風邪で寝込んでいたことが判明。大体なおったらしいが、後方支援の遠い学生の一人暮らしは気がつくと腐ってたりしそうで他人事でなく恐い。
石井、高橋、小澤君と麻雀。われポン、1000点30円。5時間、-101。
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エイブのページを探すが、国内には全くない。驚きの白さ。海外には立派なのがあり、プレイ層の違いを思い知る。
うわあ、"There are 100 employees (or slaves) at Rupture Farms. You are one of them."だってよ。やっぱりエイブ本人は99人のうちに数えないのか! 俺がたすけたのは98人、あと1人足りない!
If you saved less than 50 Mudokons you will end up in the Veg-o-matic. It's not a pretty sight, and I certainly hope you saved more than 50 if you were using this walkthrough. If you saved more than 50 Mudokons you get the "Good Ending" And if you followed this walkthrough and saved ALL 99 MUDOKONS you will get a Special Message and Bonus Menu from the designers.こりゃ参った。どこで取り落としてるのかなあ。
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日立のディスプレイを使っているのだが、よく設定用のボタンに触れて調整ウィンドウを開いてしまい焦る。アイコンだけで文字がない(ドットが粗いし多国籍に売るのだろうからしかたないが)ので、どうやめればいいのかわからないのだ*1。ボタンは「1」「←」「→」「2」の4つだし。これを「1/OK」「←」「→」「2/CANCEL」とでもしておけばわかりいいと思うのだが……
いや、OKやCANCELじゃなしに、選択とキャンセルを意味する非特定国語依存の言葉(エスペラント語みたいなの)があればいいのか。
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セブンイレブンの前の手摺にカラスが止まっているのが妙だなと思ったら車道に轢かれた猫の死骸があった。猫は驚くと竦む。そのために正面から車に轢かれてしまう。現在の日本で猫の天敵は犬と人だろうが、これらに対して竦むことのメリットより、車に轢かれることのデメリットのほうが大きいに違いない。日本の猫には「竦まない」ことへの強力な淘汰が働いていると思われる。
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BM98のデータを探していたときに楽譜屋で見つけた「やさしいピアノソロ 少女革命ウテナ」が生協に届いていた。教育学部には音楽練習室というのがあると聞いたので行くと、C棟4階の一角に小部屋が20室くらい並んでいて各室にピアノが1台備え付けてある。豪華だ。
数人が練習しており、かなり上手い人もいる。ピアノだけでなく弦楽器を弾いている人などもいたようだ。
「やさしい」のだが7年(もうそんなに経つのだ!)のブランク*1のためかもともとか、一向にうまく弾けない。
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ビッグ・オー(サンライズのページ)を初めて見る。Beck Comes Backという話だった。
オープニングはよくない。なぜだろう? 何度も使うバンクみたいなものなのだから、力を入れておくべきだと思うが。エンディングも。が、中身はよい。作画が乱れないしよく動く。派手な眉毛、首や肩幅を強調したキャラデザインや渋い色調はアメコミのもので*1、面白い。WOWOWなので中CMがなかった。
巨大ロボの戦闘場面も悪くなかった。が、エヴァンゲリオンやジャイアントロボに比べるとここはちょっと負けていた。歩くと電話ボックスやビルの窓が壊れる、というエヴァンゲリオンの演出は強力だったなあと思い返す。
女の子は綾波レイのアンドロイド。転びかける。重いのもいい。攻殻機動隊で草薙素子の着地点がへこんだりしたけど、こちらも電源が切れると引きずってかなくてはいけなかったりする。これからはやわな椅子を壊してしまったり、車の屋根に飛び移ってへこませてしまったりといった演出を望む。やっぱ重いのはいいなあ。重い萌え〜。
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デ・ジ・キャラットだが、短いのは良い。話に非常に中身がないが、絵は乱れないし、つまらなくてもすぐ終わる。「間が持たな」くない。
ギャグものを持たすには30分は長すぎる。それには現在エクセル・サーガがよい実例になりつつあると思う。
短編を書く人は、長編を書く力量がないからしかたなくそうしているのではない。短編にするべき素材だから短編にしているのだ。ギャグアニメというのは5分のものを週5回流す、という形式が正しかったのかもしれない。
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