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指輪世界のアクセスログを見ようと苦闘。SSIっていうんですか、ニフティがサービスをしてくれていれば一発らしいのだが、してくれていないので自前でCGIを書くべくawkを勉強するが動かない。坂田さんを召喚してさらに勉強するが、動かない。
延々調べた結果、ニフティがbinに入れているawkのmatchの動作が怪しいようだ。matchって、引数は2つとるはずなのに、これは1つしかとってないみたいだ……とかぶつぶつ言う坂田さん。なんてこった。
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エイブアゴーゴーの仲間を99人全員助け、けじめをつけたところでパンツァーフロントを始める。素晴らしいゲームだ。面白い。
ところでパンフロはキャンペーンモードがなく、最初から28のマップのすべてを選べ、敵および自分側の車輌数、車種の設定も自由に変更できる今時珍しいゲームだ。FCのカプセル戦記を思い出す。あれも傑作だった*1。それと愚作だったらしいそのSFCの続編や大戦略シリーズくらいしか、そういったゲームを知らないが、その形式は正しい。と言ったら舟橋さんがキャンペーンというか徐々にわかっていく良さがいい*2と言う。いや、それは「推奨」って書いて置いておけばいいんだ、推奨は推奨、そして能力値やアイテムのエディット、面セレクトが自在にできるエディットモードがあれば良いと言うと、そんなエディットモードがあったら初心者がそれで無敵モードにしちゃって詰まらなくなるかもしれないと言う。
「それはそいつが悪いんですよ。推奨モードをやればいいんだから」
「でも選んじゃうかもしれないじゃない。あれば」
「そんな乙女心はわかんねー」
「じゃあさ、ロープウェイがついてて誰でも簡単に山頂に行けるエベレストと、それがないエベレストとじゃ違うわけじゃない」
「徒歩で登る人にとっては同じはずです。幹、あんた悪魔城ドラキュラXXで全アイテムコンプリート目指して延々ザコ斬ってたりしたろ。エディットモードでいきなり全アイテム99個とかできたとしたら、どう？」
「うーん、俺はそれはアイテムコンプリート狙わないかもしれないね」
「なんで？」
「なんでったって、そう思うんだからさ」
「わからねー。やればいいじゃん」
「悠はどうしてエディットモードが欲しいの？」
「敵ユニットの能力値調べる*3時とかにアクションリプレイとか買わなくて済むし。最初からエディットモードがあればあんな機械買わなくていいんですから。無駄です。難しい条件作って遊んだりセーブデータが消えても行ったところから始めたりもできる」
「そんなことするの悠だけだよ。デメリットに見合うだけのことかな」
「そんなことないですよ。それにデメリットったって、エディットモードが増えるだけで、つまり選ばなきゃいいんですから」
「だから、あれば選んじゃうかもしれないじゃない」
「それはきっとその人は実はエディットモードをやりたかったんでしょう」
「そうじゃなくて……」
以下紛糾。
和室ではエディットモード賛成派俺、反対派舟橋さん、幹、新聞部の2年の子。だが越野は即賛成してくれたので嬉しかった。
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ところで、知ったかぶる感じのネタにフレーム差別がある。フレームを使っているページを馬鹿にするのだが、正直僕はこれまで「このページこそフレームを使うべきだろう！」「フレームを使えばこのページはもっとよくなるのに」というページに出会ったことがない。まあ、モンタージュをしたりといったお遊びはともかく。
目次のページからコンテンツに飛んで、そのコンテンツを読み終わったら「戻る」でまた目次に行って他のコンテンツを読めばいいわけで、目次が常にウィンドウの左側にある必要はないだろう。そのサイトのタイトルはブラウザのバーに出ているし、アクセスカウントを知りたくなったらトップページに行けばいいわけだから、ウィンドウの上側にそれらがある必要もない。現在読んでいるコンテンツにウィンドウ面積をまわすのが正しい戦力運用だと思う。
加えて、特定のページへのブックマークがしにくくなるのがかなりマイナス大。
「これぞフレームを使うべきページ！」というページを知っている方、いますか。ご一報ください。
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坂田、石井、高橋氏と麻雀。われポン、点0.3。-108くらって不機嫌になる。
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月がとても明るい。といつもラリイ・ニーヴンの「無常の月」を思い出す。月がとても明るいことから人類の破滅までを演繹する切れ味の素晴らしい短編で好きだ。ネビル・シュートの「渚にて」とかもそうだが、「俺もあんなふうに死にたい」これはマスターキートン*1。
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アクセスログをとるための努力を続ける。awkが行き詰まってきたのでperlでどうだ。とこのへんにあったスクリプトを持ってきてFTPして……「実行エラー ＣＧＩの実行時にエラーが発生しました。」とか言われる。文字コード・改行コードをunixに変えてみても駄目だ。なぜだ？ エラー判定用らしいtest.cgiでも同様。
もぎゅー。
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水戸駅に行く途中の古本屋「ちゃお」でトム・クランシーの「合衆国崩壊」の1〜4を100円で見つけ、1巻を買う。これで4回分のストックができたわけで嬉しい。そんなに好きな作家でもないが、実家に帰るときに1冊づつ買って行けば4回で全巻を読み切ることになる。で、実家から帰ってくるときはこの前買っておいたディック・フランシスの競馬シリーズを2冊づつ持ってくればいいわけだ。これでしばらく「実家にorから帰るとき読んでない本がなくて困る」問題には悩まずにすむ。
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鈴木宅で鈴木、川瀬、日下部、井上、内糸、越野と鍋。キムチ鍋。酒。だれてきたところでBSマンガ夜話のパトレイバーの回*1を見るが、なかなかよかった。大月隆寛が「実写でやるとしたらキャストは……」というネタを振りはじめたところで岡田斗司夫「いや俺はそういうくだらない話はどうも」と一刀に切って捨てたのがよかった。ゆけ岡田斗司夫。
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実山氏宅にて越野、実山氏、実山氏の彼女と4人で年越し。前2者と茨大将棋部ルールの3人麻雀。東南、25000点持ち、30000点返し、トビなし、ウマなし、確定35000点、東場ノーテン親流れ、南場はノーテン親流れず、ツモの点数は子なら親が2/3子が1/3、親なら子がそれぞれ1/2で切り上げ、ノーテン罰符場に3000点、本場は1本200点、後づけなし、食いタンなし、国士13面は現物以外で当たれてダブル役満。
北を抜きドラにしたり赤5を入れたりしておらず、食いタンもないので、満貫を目指すには染め手が主体となる。トビがなく南場ノーテン親流れずのため、連荘がいつまでも続いてかなりの点数を叩く場合がある。
23時50分、天和。78999456678SSS。かなり笑った。「俺ァ下手だからな」
20時間で20半荘くらい打って+234、1万円強勝った。上機嫌かつフラフラになって帰る。
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