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1000、人狼初日を観に新宿へ。着1050。
早速テアトル新宿に行くのに迷う。歌舞伎町じゃなくて新宿の三丁目か。行くと、並んでいて、既に3回目の整理券を配っている。整理券を貰い、「何か映画一本観れるな」ということに。飯食ってどら平太に入る。
明方0400まで「電車内での携帯電話使用の是非・ルールの合理性と実利性」について議論していたらしい越野は半醒半眠で、観ていない部分は面白い筋を想像して楽しんでいたようだ。鈴木は頑張って、僕は鈴木宅のソファで寝たおかげで全部観たが、僕は楽しめなかった。
その後また少し時間が空いたので、紀伊国屋書店ad hoc館で漫画をひやかす。越野、とち狂って松本大洋のピンポンを全5巻買う。しめしめ。
3回目上映に並び、「緊急の場合は」でやっていた単語を1字ずつ変えていく遊びをして暇を潰す。
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3回目を観終わり、「もう一回観たいが」「じゃ」ということで続けて観ることにする。しかし係の人が来て「入替です」。鈴木は入るときに訊いて入替ではないと確認をしていたので一悶着つけたそうだった。行列ができてるわけだし、劇場の立場もわかるが。トイレに行き、そしてまた席へ。
4回目を観終わり、「もう一回いってもいいけれど」「いや、まあこんなもんで」ということで帰り、鈴木宅にて負け抜けのバックギャモンとピンポン読み。
朝、実家に帰る。
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昼起きる。越野と鈴木と夕方までカラオケ、後ビデオ借りてきてキムチ鍋。旨い。
黒い猫白い猫は洋画のラブコメだが、前半立ってるキャラクターが後半状況・ストーリーに流され気味だった。特に父親は冒頭で一人ポーカーに興じる様に期待させるのに、中盤以降はヤクザに振り回されていて残念。
ベルベット・ゴールドマインは、我々3人の守備範囲ではなかったようだ。
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1回目と2回目の人狼を観て、浜松へ帰る。新幹線は気がつくと名古屋で、乗り直して気がつくと三島で、待合室のベンチで寒さに震えながら仮眠して0100の快速でやっと浜松へ。タクシー？ そんなはずはないので夜の暗闇の中を歩いてキャンパスへ行き、研究室で輪読のレジュメ作りの続きをする。
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猫。毛の細かい、夕暮れ時でわかりにくかったが茶色がかった灰色、腹側が白っぽい。最初グランド縁の草むらにいたときは鵞鳥のような首の長い鳥かと思った。尻尾が咽喉に見えたわけだ。近づくと寝転がったので掻いてやるが、痒いのではなしに餌をねだっていたらしく、やがて去っていった。
これで4月来キャンパス内で確認した3匹目の猫。少ない、少なすぎる。眼は悪くなってきているのだが。
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午前。坂田さんと飯。つまり、焼肉寿司の食放題。週末だからか客が多く、30分待ちだったが、気合モードゆえ意に介さず。
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2000/07/02/01b名前はあやつり人形というそうです。
アークウィザードへ遊びに行く。
折りしも宇宙カタン*1に混ぜてもらう。負ける。ブースターロケット3個は着け過ぎで、家と船倉にもっと投資すべきだった。
名前がわからないがドイツの、暗殺者、泥棒、魔術師、国王、説教師、商人、建築家、傭兵を持ちまわりながら建物を8つ建てるカードゲーム。負ける。7人でやっても膠着せず、しかしプレイヤー間作用がある。先日来何度もやっているが、皆さんの評価は高い。
もう一遊びしたいが閉店後の場所がないとなってぐずるが、拙宅でタイタンという話に。5.5畳に物が詰まった部屋に5人も入るか不安だったが、あっさり入った。寝る場所という印象が強くて、数人で何かするというイメージができなかったのだな。
タイタン。負ける。タイタン本隊を安全に育てるべしという前回の教訓は行えたが、最序盤に同ユニット数のタイタン部隊にエンジェル部隊で殴り込んだのは無茶だったらしい。倒してプレイヤー1人を排除はできたが、自分の第2部隊を失うことになってしまった。それと、ワーベア2体を持ったままタイタンが逃げ回って地べたに落ちてしまい、山に登れなかったのが敗因か。
タイタンは、主に育てゲーで時折殴り合いになる、たいへん麻雀に似たゲームだと思う。
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