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1000起きて、1100不在者投票。1130大岡山駅ビルTSUTAYAで星界の紋章1巻購入。1200新宿駅へ行って未払いの運賃3990円を払い、東京駅から東海道新幹線。
ずばり、ひかり。
名古屋まで連れて行かれる。
こだまでとってかえし、1500浜松着。同じ失敗を先日もしたはずだが……
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アークウィザードでハナザー大将さんとスターリングラード戦役。赤軍を担当。結果は時間切れ。ハナザー大将によるとその時点での勝目は赤軍7独軍3とのことだったが、案外グロズヌイは落ちるんじゃないかな……
序盤首尾良くインパルスをとりつづけ、ほぼ確定とされるオスコルポケットでの被包囲をも避けることに成功。しかし、ロストフからの撤退で気を抜いてぬるい移動をしたため、プロレタルスク(すごい名前だ)の西で独軍機甲部隊の活性化移動により連絡線を切られ、左翼戦力が壊滅。ショックを受ける。
ゲームジャーナルオンラインの掲示板で横井さんが書くには、鉄道路線上に1ユニットだけ放置し独軍の進撃を妨害し、攻撃によるオペレーションポイント浪費を強要する遅滞戦術が有効とのこと。しまった、それは冴えてる。気づかなかった。次回は……次回はあるのかな? やってみよう。どこに置くのがいいかな。捨駒後衛部隊の補給線は絶対に切れるので、ターン末の補給切れ判定での除去は確実。すると攻撃を強要するためにはターン中盤までに独軍先鋒と接触するのがよしか。それから、機甲部隊の戦闘後前進2ヘクスを行わせないために、河川に隣接している場所がよいのだろう。2ユニットや3ユニット置く意義はあるかな?
さて、左翼の惨状に浮き足立った赤軍はさらに失態を演じる。スターリングラード前面への増援を、コテニコヴォとカラチに3ユニットスタックにして送ってしまうのである。
赤軍の消えた平原を独軍の活性化移動が走り、コテニコヴォ・カラチがそれぞれ連絡線を切られる。やべえ。
スターリングラードから鉄道沿いに薄く1ユニットずつ置いておけばよかったのだ。活性化移動をなめてはいけないってママがあれほど言ったでしょ。
インパルスを2つ続けてとり、スターリングラードからユニットを伸ばし、独軍の隙間からコテニコヴォまでなんとか連絡線をつけて独軍機甲2ユニットを逆に連絡線切れに。またサラトフ〜スターリングラードの鉄道をなんとか保持し、増援を投入できるようにする。
独軍はここで航空補給を投入し、機甲部隊のステップロスを防いだ。そんなのあったっけ、忘れていた。するともしスターリングラード周辺の独軍を逆包囲できても、独軍には4ステップある部隊も多いし、どかんと全滅はしないわけだ。で、マンシュタインが助けにくるというヒストリカルな展開が見られるのか。やってみたい。そのためには赤軍ががんばってリトルサターン作戦を実現しなくてはな……
ともあれスターリングラードは大ピンチに。その他の戦線を見ると、北方ではドン河戦線は双方2線部隊で安定、だが一箇所、マップ北端の西岸森林2ヘクスに赤軍は歩兵・機甲混合戦力を2スタック残した。ここは森林の防御力2倍によって、河向こうながら固く、排除を免れる。独軍はこれに対応して1線級部隊をまわさねばならないのでちょっと嬉しいし、下手すると西進してクルスク方面までの連絡線をつけ、勝利ポイントを貰えないとも限らない、か? 南方の油田方面へも増援を送り、前回検討したコーカサス山脈とテレク川に挟まれた回廊に戦線を張ることを目指す。
その後ざっと書くとスターリングラードは陥落、一瞬あったコテニコヴォ-スターリングラードの連絡線切りチャンス
*1、ドン河屈曲部からの突破チャンスも1インパルスを取れず失う。屈曲部では、歩兵部隊だけだったため戦闘後前進がもう1ヘクス伸びず、これはミスだった。攻勢点には機甲ユニットを混ぜとかなきゃいけない。あと北端で攻撃して2オペレーションポイントを使ったが効果が薄く、失敗だったようだ。スターリングラード方面に使うべきポイントだった。
北端での攻勢は、1ポイントで5ユニット以上を攻撃に参加させられる有能な司令部が来るまで待つべきか? いや、それはスターリングラード方面にも言えることかもしれない。今回は一時期11オペレーションポイントを蓄積できたから、リトルサターン作戦までもう一歩二歩だ?
しかし南方には独軍はわずか4ユニットしか送っていなかったため、クマ川南岸に置いた赤軍2ユニット8戦力の除去に困っている。独軍は雑魚でいいのでもう2ユニットほどを送り、連絡線を延ばすために使うべきかと思った。おかげでいずれ突破はされようが、コーカサス-テレク回廊に2ユニットスタックを並べ、グロズヌイは結構堅いぞ、といったところで時間も押し迫ってきて終了。