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速報会で準備で徹夜で朝。俺を置いて健やかに始まる世界が憎い。今日のお題は配偶後死んでしまうフクロネコだよ。
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プリントが終わっていないのにゲーム文化論を聞きに行く。尻をじりじり炙られながらぬぅ氏のプレゼンを聞き、1130に取って返し、15分で絵を入れてコピーしてでっちあげる。1000gもある哺乳類が1回繁殖性なんですよ。そこまで成長するのにかけた投資を捨てるだけの、いったいどんなトレードオフがあるのか? 吉村さん曰く繁殖期が冬なのが鍵か。雄だけ越冬確率が非常に低いのか?
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リアルタイム性を導入した3以降のパワードールはやっとらん。2以前のシリーズについて書く。
作戦計画の重要性。突入前にああだろうかこうだろうか考える楽しさ。類似:RainbowSix等。
索敵、どちらが相手を見ているのか、が重要*1。見られていると雨のようにグレネードが降り、山のようにミサイルが飛んできていつまでたっても終わらず、デミグラハンバーグで轢き殺される。たいへん屈辱的に楽しい*2。
間接支援砲撃の重要性。支援砲撃萌え。そこから、観測兵萌え。
APシステムによる、「歩兵にとっては、自由に動けるということが最大の武器であって、手にした銃は最後の手段に過ぎない」萌え。
APシステムは正確精密複雑な「機械の如き」チームワークを可能にしていて、とても特殊部隊っぽく、また楽しい。
SLGでは値nが重要である。nとは、パラメータ*3の等しいユニットが実戦でどれだけの働きをするかについて、人間のそれとCPU*4のそれとの比である。パワードールでプレイヤ側のX4はCPU側のX4の4倍の働きができるだろう。その時、nは4だ。APシステム(それをCPUが有効に扱えないこと)はパワードールのn値を非常に高めており、楽しい。
複雑な武器弾薬の装備システムもn値を高めている。山ほど持ってけ徹甲弾と榴散弾。もっと補充してくれプローブ。
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今日もアクセスログをチェック。僕の悪口を言ってる人はいないかな……劇場版パトレイバー2について *1。いいえ。台詞の写経をはじめたきっかけは、
「ウィザードゼロスリー、ディスイズトレボー。ユーアーアンダーマイコントロール……なんだっけ」
「ネットだ、単語検索だ、gooだ。絶対誰かテキストにして上げてる。ネットにはなんでもある」
「ウィザード、トレボー、ワイバーン、コントロールと。……ないな」
「ない? そんな馬鹿な、全世界50億の人間にそれだけの暇のある奴が1人もいないだと?」
でした。
インターネットにないものはなくないです。
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