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2001/03/16/01aからの続き。
ふと単語検索中にみつけたページ。
分岐型アドベンチャーゲームにおけるシナリオ構造の比較
実のところ、YU-NOという物語はあまり褒められた物語ではない。科学考証に依存したSF小説、あるいはトリックの精巧さに依存した推理小説のように、「並行世界原理」というギミックに極端に依存し、舞台装置のほぼ全てがギミックを見せるためだけに存在しているからだ。
だとお! ゆーののわるくち言うなあ! 「物語」だって、人格的成長とか、叙情とか、人生の意味無意味とかに依存し、その舞台装置はそれらを見せるために存在しているのだろうに。
マルチシナリオに関する考察
うむむ……思うに、変なフラグ管理をして、それに合ったシナリオが書ければノベルゲームができるってことなのか。
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