SS 黒服幼女ポリゴン生足がハァハァ
SS 口元の表情が不敵でハァハァ 伊藤伸平風味
SS セーラー服+黒ニーソックス+木刀 ……わかってらっしゃる。わかりすぎ。あんたら。妖精がさりげにえろ
SS このレイアウトはMMORPGっつーか、G P M ?
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は、はーまいおにーたんのあぐらー
いじめられて傷付くはーまいおにーたんー
ぺとりふぁいどされたはーまいおにーたんの手をなでるビルゲイツ(違ー
……などとかーいいよかーいいよ言ってるのはどうよ。どうだろう。いいような気がしてきた。
いい具合に頭が緩んできたらしい。悪役の行動が一貫してないとか、生徒の前で噂を肯定しつつ弱音を吐く教師ってオカシイとか考えなくなってきた。←考えてる
一作目よりもずっと良くなってると思う。ショタビルゲイツ(違は相変わらず激ハマりで萌え萌えだし、トイレの花子さんが眼鏡根暗少女だし。さらわれる妹キャラがちょっとパっとしないのと、アメ公があいかわらず猫耳萌えをわかってないのと、ヘタレ先生がアッパー化*1しないのが惜しいが、エマワトソンたんの流し目が死ねるので無敵。
3時間もあるのに15分どころか5分ごとぐらいで人をビビらせる(ビビりポイントが36箇所を越す)、大変な力の入れよう。一作目と舞台が一緒だから、浮いた労力+ヒットした分の追加投資がうまく働いてる。二作目が成功する良パターンだ。エンドロールでもCG屋さんの名前がずらずら。今だからこそやれる素材であり、時代に祝福された作品と言えよう。魔法学園ばんざーい、ばんざーい。デューンとか今作ってりゃなあ*2……。やっぱ映画は最先端の技術を使っていままで見たことのないものを見せるのが基本ですよ。麻雀は門前テンパイでリーチしてツモるのが基本ですよ。
あとゲーマー的にこれは言っとかなきゃいけないのは、あの飛行魔法球技はゲームシステムがダメダメ。大きいボールでバスケをしている脇で、羽付きボールを探す、という、並立した2つのゲームの相互関係が薄すぎる。2つのゲームシステムがぜんぜん絡みあってない。アメリカンフットボールみたいに*4、盾役とパス投げと走りと……てな役割分担が鮮明な球技はあるんだから、ボールはひとつでよかったはず。それを、ゲイツに活躍させるためにわざわざボールとゲームシステムを増やしてしまうあたり、知恵が浅い。一作目ではこの分離したゲームシステムに追随してカット割りも分離しており、球技シーンを散漫にしてしまっていたのだが、今回はこのヘボすぎるゲームの中から
羽付きボール | ←追う─ | ゲイツ | ←追われる─ | 大きいボール |
↑妨害 | ||||
ドラコ |
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藤沢周平原作、山田洋二監督。服の薄汚れた系の時代劇。ようじょの立振舞いがいちいちかわいいし、宮沢りえって演技上手かったのか。殺陣は素敵だったが、主役の表情が常に辛気臭いので、自宅にいるときか寝てるときくらい緩んだ顔を見せてはどうかと思った。時代に置いてかれる武士が家族を養う苦労話は萌えるが、予告でやってた壬生義士伝は同じシチュエーションから特攻して死ぬので、15秒で泣けた。でも山田洋二が特攻話を撮るはずは、ないわけで……イ㌔そなたは美しい
武士の時代END。苦労の末に家族死なせてしまいました
A)それでも儂は武士だ。die by the sword
B)剣は売っちゃって竹光です。もう百姓になります。
→Aマジギレ
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織田裕二が腰を痛めた根性アクション。顔見知りでない主人公に唐突な憎まれ口をきくヒロインがむかつくので、知り合いにしておけばよかったのでは。敵ボスがボサ髪のサングラスってのが貧乏くさくて悲しみ。悪々しい脂ののった顔が一人欲しいのです。冬山で水を被ることが予想されるなら、密封した着替えを用意しておかないと凍え死ぬ。
上層部と現場との対立をしつつ謎に気付く管轄署の署長は、謎を解きはしたがそれが織田裕二の役に立ったわけではないので、それにもかかわらずラストシーンなどでおいしいポジションをもらっているのでむかつくので、ちゃんと役立たせろ。
最後にヘリに乗った敵ボスがなんとなく地上の主人公をいたぶる→なんとかする→逆転勝利 がむかつくので、その直前に主人公が敵ボスの腕の一本もぶっとばしておいてその怒りから……とか。
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正しい方向──少林サッカー方向*5──に大躍進。高校でマトリックス。韓国で超能力学校をやると、ハリーポッターにはならないわけで……
学ラン詰襟+ポニーテール+木刀!! 激萌えッッッ!!(こればっか)
波動拳も撃つし格闘も良いし、偽ビートたけし(本当)も偽武田鉄也(本当)も偽トリニティ(=偽偽草薙素子)(本当)もかっこいいので(本当に全員偽もの。よく揃えたものだ。感心します)これ観るのはわれわれの仕事です。
ワイヤーアクションで良かったのが、走るときほとんど伏せるがごとき低姿勢なこと。以前、『ドラゴン危機一髪’97』でコマ送りによる林道疾走バトルがあったのだが、上体が立っててさみしかったトラウマが。
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