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スキーしに行った。で、夜の場つなぎにとクロックタワー3を買ってったんですが、これはいかん。
主人公側に超能力と背景説明がついて萎え萎え*1だったり、バイオハザード的ボス戦に開発の労力を浪費したりしていてがっかり。イギリス女子高生もハーマイオニーたんとぜんぜん違うし。しかし、それが本筋ではない。
一言でいえば「オープニングのイベントも終わり、操作できるようになったが、この食堂の机の下にはとうぜん隠れられるよなあ? ……入れないじゃん Σ(゜Д゜)!!」ということなのだが、もっと詳しく話そう。
クロックタワー3では、聖水の使用回数制限とか、目の前で隠れてもバレるとか、逃亡システムの自由度が低すぎる。逃亡過程が最後まで高難度なのだ。敵の出現から逃げ切るまでずっと緊張していなければならないし、また同じ隠れ場所が繰り返し使えないために館探索においても時間に追い立てられ、緊張しつづけなければならない。道がどこまでも狭いままだ。
クロックタワーの本来の構造は、
・館をうろついているときに「ここは隠れられるポイントでしょ」を発見。平常心
・鋏男出現。ビビる
・さっきみつけておいたポイントへ移動。ビビりが落着いてくる
・隠れて鋏男をやりすごす。嘲笑
・また館をうろつく。平常心
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