現行のゲーム研究会のページは

静岡大学ゲーム研究会
↑こっちになります。↓は過去ログ扱いで。よろ。

2003年度静岡大学ゲーム研究会

　ゲーム好き？　嫌い？　そんなこと言い出す奴はどこのどいつだ？
　ゲーム語って17年。ムラサマブレードよりゲームが好き。プールチケットよりゲームが好き。
　そんなゲームラバーがいま、集結。さあ君も一緒に真面目に不真面目にダベろう。

　ゲーム研究会は静大浜松キャンパスでコンピュータゲームについて理屈をこねる有志暇人の集まりです。毎週1回夕方1時間、自主ゼミ形式での活動を行います。皆さんの参加をお待ちしています。学年学部学科不問・参加無料・聴講可

メンバー

伊藤悠（代表）　専攻：タクティクスオウガ　理屈じみたゲーム話　FZR02073---a---t---nifty.ne.jp
早川忍　専攻：悪魔城ドラキュラ　混沌協定
茂内克彦（OB・現在在京）　インタら.ネット　ＧΛΜΙΛΝ’
小柳津拓也（OB・どっか）　専攻：ギャルゲー・バカゲー・クソゲー・やおいゲー　お約束ベタベタ物語

場所と日程

浜松キャンパス情報学部棟5F　J2526演習室　毎週金曜18:00-19:00

連絡先など

連絡は伊藤悠FZR02073---a---t---nifty.ne.jpまで。
掲示板：指輪世界の第七掲示板

これまでの経緯

2001年5月、赤尾晃一助教授による「ゲーム文化論」開講。好き者が集まる。受講者発表形式。発表内容：ゲーム文化論2001講義のページ
伊藤の日記：
5月8日　第3回　木村「NOëLの挑戦〜会話ゲームとその未来〜」
7月11日　第12回　尾関「かまいたちの夜特別篇」
夏コミ「インタら」に発表内容掲載。

2001年11月、ゲーム文化論閉講を惜しむ（「もっと俺に喋らせろ、俺に、俺に」）茂内、小柳津、伊藤により、ゲーム研究会発足。毎金曜日18時〜。内容：インタら.ネット
伊藤の日記：
11月16日　第3回　小柳津「やおいゲー概略」
11月22日　第4回　小柳津・伊藤「俺の屍を越えてゆけ」
11月29日　第5回　伊藤「ガンダム・ガングリ・AC・チャロン」　茂内「エースコンバット04」
冬コミ「インタら」刊行。伊藤「イコマンセーの巻」
2002年4月、茂内卒業（修士論文：ビデオゲームにおけるメディア特性——物語性と主人公に着目して）・上京。このページを作成。

2002年5月10日　2002年度第1回開催。伊藤：ゲームと成長要素の歴史／Sorcery,D&D,Wizardry*　小柳津：ギャルゲーにおける「シュート」と「ワーク」　参加者はえーと……発表者込みで10人くらい？　学部生が主で、赤尾助教授は残念、早退。SF研顧問の高橋助教授が来てベラドンナと瞳孔と性的魅力などを喋る。
2002年5月17日　第2回。伊藤：サクラ大戦の安全弁*／娘っ子と意思決定*　早川：ネットゲームの経済　参加者計8人。
2002年5月24日　第3回。早川：ガンスターヒーローズ／アクションゲームの極北　伊藤：人間の人間に対する興味／ブラックボックスとしてのコンピューターゲーム　参加者計8人。
2002年5月31日　第4回。小柳津：完璧-1の世界──偏執的プレイおよび作品　伊藤：タクティクスオウガ／姉貴諫言馬耳東風／救世、死、プレイヤー　参加者計7人。
2002年6月7日（金）　ダメゲー万歳　理屈こねすぎてこね疲れ。ひとり一本ダメゲーを持ち寄って、ダメポイントを講釈するというネタ系の企画。
夏休み期間　各自自宅にて自習。
2002年秋　5人くらいで理屈と雑談→メシ→雑談の集まりになる。が、小柳津さんが同人バカADVお約束ベタベタ物語制作を開始。メンバーはうろたえる。
2002年11月29日　赤尾助教授の自主ゼミに（再）合流。修士1年のえーと名前なんとおっしゃいましたっけか、KIDのエロゲーについて。あと伊藤が思考破壊爆弾。

参考テキスト

このへん読んでおくと暇つぶしになる。
クロフォード、およびコスティキャンのゲームデザイン論　まとまってる。
ざるの会ゲームデザイン入門　シニカル萌えの人はぜひ。

指輪世界の理屈じみたゲーム話へ

このページの履歴：
20020424 アップロード。
20021205 赤尾研自主ゼミとの合流を機に更新。
20030414 更新。
20030727 管理を移し、過去ログ化。